ぼく「…」　歩いてた若い女性「珈琲貴族って好きですか？」　ぼく「！」

ぼく「凄いなぁ、沢山の珈琲貴族さんの絵が並んでる！！！」

歩いてた若い女性「この絵だと世界に50枚しかないんですよ、ほら珈琲貴族さんの直筆サインがあります」

ぼく「この絵が世界になった50枚！？す、すごい！？！？」

歩いてた若い女性「今これは展示会ですが…実は購入も出来ちゃうんですｗ」

ぼく「で、でも…」

歩いてた若い女性「分かります…金額…ですよね？本当は500万位はしそうなものですが…」

ぼく「まぁそれはそうですよね…」

歩いてた若い女性「…52万…って言ったら…どうします？ｗ」

ぼく「いいんですか！！！！」

歩いてた若い女性「本当に珈琲貴族さんが好きなんだなって話してて気づいて私にも協力させて下さいｗ」

ぼく「ありがとうございます！！家に帰ってお母さんにお金借りてきますね！！」

歩いてた若い女性「実はその必要もないんですｗローン会社と提携してまして毎月2万円のお支払いでオッケーなんですｗ」

ぼく「至れり尽くせりで」

ほんとあの時は幸せだったわ、今でも　30/50　とナンバリングされた珈琲貴族の直筆サイン入りの複製版画が置いてあるわ