にわかな俺がこれまでプレイしたエロゲに適当なコメントをするスレ
個人的「殿堂入り作品」の一つで、徹底したシナリオゲー。浮気モノなので人を選ぶっちゃ選ぶ。
ひたすらに三角関係に纏わる人間のドロドロさを描いた作品。
そのうえ一人称の主人公が呟くあてどない自己否定の文章には心をエグられ続けること必至。
プレイしている最中に精神的にキツ過ぎて、リアルに胃が痛くなったエロゲなんてコレくらいだ。
また三角関係を描いた作品なのでメインヒロインは二名いるのだけど、
片割れの方は正規ルートでHシーンが一切ないという徹底ぶり。これエロゲだぞ、おい。
ちなみに一番可愛いヒロインは小春な。異論があるか。あればことごとく却下だ。
個人的な嗜好ではトップ3に入るほど好きなエロゲだけど、
プレイ当初はとにかく世界観がよくわからないから、そこだけ我慢してほしい。
なんかファンタジーっぽい世界かと思いきや、いきなり学園モノになったりする。
そのうえ主人公はいじめられっ子っぽい(あくまで『っぽい』)ので、
ガチでイジメられてた経験がある紳士諸君にはキツいかもしれん。
それを乗り越えるとメインの場面はおろか主人公すら変わり、作品の雰囲気が一変する。
なんだ、こりゃ、と思ってるうちにどんどんと「世界観」がわかってきて、
気が付けばのめり込んでいく、というパターン。本当によくできてる作品だと思う。
エスプリの効いた文章も魅力の一つだろう。ぶっちゃけ王雀孫は神。
ちなみにアフターストーリーもあるのだが、
個人的にはこっちが本編と言いたい。五人五色は四十周くらいした。
有名な作品だけど、やっぱ刺さらなかった。
「徹底した抜きゲー」。この一言で済ませたいくらい。
ええと、適当過ぎスかね。いいスか。ジブン、そんな感想でいいスか。
あと、2015年発売のクセにCDをドライブに挿入していないと
プレイできないとは何事だ。不便すぎる。
個人的「初心者おすすめエロゲ」の一角。。
主人公、ヒロイン、設定など、色々な王道が散りばめられている。
ルートによって力を入れている個所が違っているように感じるので、
その辺の「シナリオに関する面白さの変化」も見どころの一つだと思う。
ちなみにメインヒロインである愛理は
「当初嫌われている→デレデレ」
パターンツンデレキャラだと最高格の一人であることに疑いはない。
異論はあるか。あればことごとく却下だ。
もちろん、他のヒロインもそれぞれ魅力がある。
妹キャラの桜乃も愛らしいし、
メイドキャラのアンジェもキャラが立っているし、
年上キャラであるみう先輩もぱんにゃが可愛い。
個人的「殿堂入り作品」の一つ。なのに俺には刺さらなかった。
プレイしたソフトに声が入ってなかったからだろうか。
とにかく全体的にシナリオがふわっとしていて、
小手先感が拭えないし、文章もとにかく平易。
多分、十代をメイン層として置いているんじゃないだろうか?
だからこそ成人してからプレイしたら物足りなさを覚えるのだろう。
逆に言えば現在進行形で中高○をやってる紳士予備軍なら
刺さるのかもしれない。オジさん責任持てないけど。
「ない」「ない」「ない」「ない」「ない」。
何を言ってるのかって? まあ、そんなことはどうでもいいじゃないか。
それはそれとして今作はとにかく「二週目」が面白い作品だ。
最初にプレイした時点では「なんとなく違和感がある」という点を随所で感じることだろう。
それがあるきっかけを境にして一挙に解消され、
そこから怒涛の勢いで伏線が回収されてゆくさまは爽快の一言。
ただ若干のネタバレをするならば、このゲームは「タイムリープもの」なのだけれど、
タイムリープ同好の士のあいだでは禁忌とされている設定なのが難点か。俺は別に気にならなかったけど。
「車輪」と並んで推理小説好きにおすすめしたい作品。
個人的「初心者おすすめエロゲ」の一角。だけど……コレは、ツマんなかったなァ……。
シナリオもさほど盛り上がるところもなければ、ヒロインもこれといった魅力がない。
なのに名前は知られているのが今でも不思議でならない。ゲームよりアニメの評価が高いのだろうか?
どうでもいいことだけど、友人キャラの「西野冬彦」がとにかく
「涼宮ハルヒ」に登場する「古泉一樹」を彷彿としてならなかった。
あと、メインヒロインの観月先輩となごなごの声が可愛い。
なごなご良いよね
後でやりたくなったら見るかもしれん
俺が思う率直な感想。「なんで主人公女装しちゃったんだよ……」
今となっては有名になっている作品の一つだし、
その最大の理由がいわゆる「女装モノ」を語るうえで外せないからだ、とされているけど、
別に「女装モノだからこそ」の作品ではないと思う。
やや破綻しているとも取れる味の濃いキャラクター造形もそうだし、
何より、ともすると衒学的の誹りも免れないほどの
如才ない文章から紡ぎ出されるシナリオこそが見どころなのだから。
とにかく「主人公を女性だと認識している」という非常に特殊な前提条件の中で
ヒロインたちがどのように主人公へ惹かれてゆくのかが丁寧かつ魅力的に描写されている。
また前述の「おれつば」や続編の「乙りろ」「つり乙2」にも共通して言えることだが、
Hシーンに関してはふざけすぎているので、けして「抜き」方面での期待はしないこと。
「ドスケベ音頭」で一部界隈を賑わしている今作。
ヒドい。このゲームはとにかくヒドい。ヒド過ぎる。良い意味で。
プレイ中何度「ドスケベ」という単語を目にすることか。
そして作中は基本的に下ネタダジャレと様々なパロディの連発。
ガンダムや特撮やラノベやエロゲや、とにかくエ○パロが多いのなんの。
それで「なんだ、バカゲーか」と思っていたらあにはからんや、戦闘シーンで手が込んでいるのなんの。
恐らくは「通常時のバカさ加減」と「シリアスシーン」との落差を狙ってのことなんだろうけど、
個人的にはシリアスシーンなんていらなかったんじゃね? と思う。常にバカでよかったんじゃね? と。
ただこれはあくまで個人的な見解だから、シリアスシーンが良かったよー、て人もいるかもしれん。
また「1」で不足していたと思われる箇所を「2」で回収しているのも好ポイント。
アサちゃんをメインヒロインに格上げしていることとかね。ただ、スス子を蔑ろにしたのは許さん。
現在2まで出てて続編が期待されてるけど、多分2で終わるっぽい。
だって完クリ後のスチルがアレだもんねえ。泣けるよねえ。
ライター、やっちまったな、という感じ。
全体において「美術」関連という通底したコンセプトがあるため、
専門的な会話が多くなされる。この時点であまり興味のないプレイヤーには少々辛い。
そのうえ中原中也など実在する作家の文章が本編へとかなり密接に結びついていたりして、
異常なくらいに「引用」が多いのはマイナスポイント。
しかし流麗なイラストとシナリオ、そして完成度の高いBGMと十分なボリュームは評価したい。
盛り上がるシーンもあるにはあるが、そこにたどり着くまでが少々キツいかもしれん。
ちなみに続編が出るとか出ないとか囁かれているらしい。
個人的「初心者おすすめエロゲ」の一角で、正しくエロゲ初心者御用達。
攻略可能なヒロインが十人くらいいるから、
一人くらいは気に入るキャラがいるんじゃないだろうか。
もし気に入ったならアフターストーリーもやるべき。
現在「ダ・カーポ」はいわゆるブランド化されており、様々な作品が続出している。
だが。だが、しかし。
「III」や「IV」も発売されてるけど、そっちは別にいいんじゃね? と俺は思う。
だって「II」が好きだったから「無印」もプレイしたけど、そっちはビミョウだったし。
ちなみに俺の推しはエリカ・ムラサキとまゆき先輩。
これは、アレだ。今やるようなもんじゃねェわ。
明らかに某エルフ作のゲームを意識した主人公の設定もさることながら、
回収されない伏線の数々、唐突なエンディングの謎、といった色々な消化不良を残している。
俺は「つり乙」や「乙りろ」などでもともとNavelにハマッていたから許せたのであって、
コレを最初にやってたら多分、キレてたと思う。そんなレベル。ただ希望たんは可愛かった。
でもなあ。それもきっと、俺が「D.C.II」ファンで同じ声優さんである
「天枷美夏」が好きだからなんだろうなあ、とそんな風に思うよ? ま、昔の作品だしね。
ちなみに次作である「けれど輝く夜空のような(仮)」はいまだ発売されるきざしがない。
多分、一生発売されることがないんじゃねえか、と俺は思っている。
個人的「殿堂入り作品」の一つ。
主人公や友人キャラが少々クドいのが難点だけれど、そこで投げ出してはいけない。
何故なら……と、説明出来ることがどうしても限られてくるのが残念でならない。
だから「やって」としか言えない。最後までやったうえで面白くなかったなら、まあ、ごめん。
あ、あとゲームシステムはちょっとビミョウかな。
何せどのシナリオを選んでもHシーンがあるかないかくらいで、
各ヒロインの話はみんな同じなのだから。
あと、もしプレイして気に入ったなら続編である「悠久の少年少女」はぜひプレイして頂きたい。
とっつぁんの青春時代は勿論のこと、まなとのHシーンが見られるぞデュフフ。
とにかくCGがキレイで惹かれたのだけど……イマイチだったなァ。
ヒロインのキャラや場面設定など工夫は見られるものの、
これといった「決め手」に欠けるといった印象がある。
ただこの作品は「your diary+」という増刊版の評価が高いので、
そちらなら面白いのかもしれない。俺はやってないけど。
個人的に刺さらなかった作品に対する文章の少なさよ。
ちょっと肩透かしを食っちまったかな、という作品。
前述の「車輪の国」と同じメーカーが発売しているし、
似たような作品なのだけど……ちょっと決まりきらなかったか、という印象。
ただ「推理小説っぽさ」は車輪の国以上なので、そっち系統が好きな人にはおすすめできる。
メインシナリオは壮大な展開が繰り広げられ、
ハリウッド映画もかくやと思われる演出が施されているが、だからなんだ、ともいえる。
ただ客観的に見れば間違いなく、完成度の高い作品の一つとして数えられるだろう。
でも、これをやるくらいなら「車輪の国」をやればいいんじゃねェか、とも思うけど。
個人的「殿堂入り作品」の一つ。だと思う。思うけれど……。
けれど……これはちょっと、イマイチだったかなあ。
いわゆる「家族愛」に重きを置かれている作品なのだけど、
如何せんヒロインの一人一人に感情移入がし辛かった。
でもこの辺りはやはり「個人的嗜好」の影響が大きいからだろうから、客観的な評価とは言い難いか。
俺は刺さらなかったが、未だに評価が高い作品だという事実は否めないのだから。
昔の作品なので現在はリメイクされたりもしているけど、
そちらは絵師がそもそも変わっているのでまるで別ゲーだ、という評価もあるらしい。
なので興味がある紳士諸君には「絆箱」「追憶」をおすすめする。
いわゆる「無印」には声がついていない。
個人的「初心者おすすめエロゲ」の一角。
ただ共通ルートが長い。ひたすら長い。
そして前半と後半でそれほど雰囲気も変わらない。
なので共通ルートが合わねェな、と思ったら捨てても良いくらいだと思う。
そして別に褒める訳でもなければ貶す訳でもないけれど、
いわゆる「抜きゲー」と言って良いくらいHシーンが豊富。
その分、シナリオはちょっと薄いかな、というところ。
アフターストーリーもほぼHシーンなほどだし。
「とにかくエ○いシーンが見たいんじゃ!」という紳士諸君には
まあ、おすすめ出来るんじゃないだろうか。
ちなみに同じメーカーの「お家に帰るまでがましまろです」も同じような感じだった。
こちらはややシナリオにも力を入れていたような気もするけれど、
いずれにせよ「ガチなシナリオゲー」には敵わないか、という印象だ。
「もしもスマホで過去とLINEが繋がったら?」というコンセプトの作品。
が、その設定が有効的に利用されているヒロインがごく僅か、という残念さ。
メインヒロインも、ええと、誰だ、コイツか、
それともコッチか、という微妙にブレブレな感じがする。
設定は魅力的だったのに、そこを生かし切れていないんじゃないか、
という中途半端さは否めない。
ちなみにヒロインの一人は「死」をテーマにしているから、
ソッチ系を嫌う紳士諸君は要注意。俺は絶対に許さない。絶対にだ。
「死」を扱うならばせめて、もっと効果的に扱えよ! と思うのだ。
それはまァ、↑で上げた「某作品」にも言えることでもあるんだけどね!
そのうえで高評価を下した俺が言うのもなんだけど!
個人的「初心者おすすめエロゲ」の一角。「プライマルハーツ」に近い作風か。
CGは綺麗だし文章もそう悪くない。だけど、なんとなく物足りない感が否めない。
おまけにとあるヒロインルートは明らかに「ホワルバ2」を意識していて、
その時点でなんとなく興覚めしてしまう。俺の思い過ごしかもしれんが。
平均的に見て悪くないものは備わっているけど、なんとなく武器に欠ける。
そんな「器用貧乏」なイメージが拭えない。けして悪い作品だというほどではないんだけども。
ちなみに「なんでコイツ攻略できねェんだ!」と誰もが思った編集たんは
続編である「ワガハイOC」にて攻略可能だというところだぞ。俺はやってないけど。
ディスカッション
コメント一覧
キャラゲー嫌いなんだなってのは読んでるだけでもひしひし伝わってくるのになんで回避する努力をせんのや
そこはにわかだから許してやれや
調べる能力が無いんだろ
批評空間で青くなってるの適当に選んだ感じ
本スレでも言われてたけど、批評空間ってそんな目の敵にするほど評判悪いの?
批評空間の評判は良くも悪くも無いけど
少なくともスレ主はそういう評価サイトは全く有効活用できてないクソにわか野郎
批評空間って個人の感想の集合体だからキャラゲー大好き人間とキャラゲー大嫌い人間が同じ土俵で評価するから、自分の嗜好を理解してないと(自分にとっての)地雷を踏むことになる。
うちのアマカノはディスクレスでプレイできるんだが?
批評空間は信者の数で得点が変わるから面白いから得点高いというわけではない
得点は一切信用できないし属性検索とかも関係ないゲームにまで付いてたりとぐっちゃぐちゃだけど、発売日見たり声優情報見たり感想読んだりする分にはかなり良い
発売から時間の経ってるゲームググるときは公式よりも タイトル+えろすけ で検索すること多いわ
70くらいの学園モノは「ああのっぺりしたゲームなんだな」って思う